名古屋種
(名古屋から転送)
名古屋種 | |
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読み | なごやしゅ |
英語表記 | Nagoya |
名古屋種(なごやしゅ)は、明治初期に中国原産のバフコーチンに各地の地鶏と外国種を交配して作出したコーチン系の代表的な卵肉兼用種で、昭和の初めまで実用鶏の主流であった。その後急減したが、近年肉質の良さから復活してきている。羽色は猩々(しょうじょう)色のコロンビアン型で、単冠、赤耳朶、脚色は鉛色、就巣性がある。年150~200個の産卵能力がある。成体重は肉用型が雄3.5kg、雌2.4kg、卵用型が雄2.9kg、雌2.3kg程度である。
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日本畜産学会編. "名古屋種 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3452&oldid=7106, 2022-06-07 [2024-12-21]. |
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