コーチン
コーチン | |
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読み | こーちん |
英語表記 | Cochin |
コーチン(こーちん)は、中国原産であるが、1845年イギリスに導入され、卵肉兼用種の改良に利用された。大型種(雄5~6kg、雌4~5kg)で、横から見て正方形に近い独特の体型(コーチン型)を示し、体積がある。羽毛はバフ、黒、白などいくつかの内種があり、単冠、耳朶赤く、皮膚は黄色、産卵数は年90~100個、卵殻は赤褐色である。晩熟で就巣性があり、現在観賞用としての利用が多い。
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日本畜産学会編. "コーチン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3265&oldid=4323, 2022-02-10 [2024-11-21]. |
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