ステロイドホルモン
ステロイドホルモン | |
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読み | すてろいどほるもん |
英語表記 | steroid hormone(s) |
ステロイドホルモン(すてろいどほるもん)は、ステロイド核を基本骨格とするホルモンの総称。おもに生殖腺(卵巣、精巣)、胎盤、副腎皮質などでコレステロールからプレグネノロンを経て生合成される。エストロゲン、アンドロゲン、プロゲステロン、副腎皮質ホルモンなどがある。これらと類似の構造や作用を持つ合成化合物を含めてステロイドホルモンという。一般に脂溶性で、細胞膜を通過し、核内受容体に結合し作用を発現する。
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日本畜産学会編. "ステロイドホルモン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3840&oldid=8433, 2022-07-01 [2024-11-21]. |
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