晩羽性
晩羽性 | |
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読み | ばんうせい |
英語表記 | late feathering |
参照 | 早羽性 |
晩羽性(ばんうせい)は、これは、卵肉兼用種(プリマスロック、ロードアイランドレット、ワイアンドットなど)にみられる伴性優性遺伝形質で、翼と尾羽の成長が早羽性の白色レグホーンに比較して、孵化時より遅れることをいう。
白色レグホーン雄と兼用種雌の交配から得た雛の雄はすべて晩羽性、雌はすべて早羽性となるので、雌雄鑑別に利用される。
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日本畜産学会編. "晩羽性 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4750&oldid=10520, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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