蹄葉炎
蹄葉炎 | |
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読み | ていようえん |
英語表記 | laminitis |
蹄葉炎(ていようえん)は、ウマとウシに好発する蹄病で、非化膿性の蹄真皮炎のこと。蹄充血と全身状態をともない、急性の場合は疼痛のため歩様強拘で、ついには起立困難となる。ウシでは濃厚飼料の飽食後に発病することが多く、第一胃内の異常発酵によって過剰の乳酸が生成されて胃内のpHが低下し、脱水、血液濃縮の状態になることが原因とされる。
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日本畜産学会編. "蹄葉炎 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5107&oldid=6717, 2022-05-31 [2024-11-21]. |
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