ブラインキュアリング
ブラインキュアリング | |
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読み | ぶらいんきゅありんぐ |
英語表記 | brine curing |
参照 | 塩せき |
ブラインキュアリング(ぶらいんきゅありんぐ)は、 皮革原料として生皮を濃厚塩化ナトリウム溶液に浸漬処理して保存に耐えるようにする方法のこと。
- 剥皮された生皮を水洗し、フレッシング後、水切りし約95%飽和塩化ナトリウム溶液に12~24時間浸漬する。塩水は絶えず循環撹拌される。浸漬処理後、皮は浴液を切り、内面に施塩(安全塩)して2日間程度積み上げ貯蔵してから出荷する。
- 食肉加工や一部のチーズの加塩にも本法が用いられる場合がある。
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日本畜産学会編. "ブラインキュアリング - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2171&oldid=10694, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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