伝染性角膜結膜炎
(ピンクアイから転送)
伝染性角膜結膜炎 | |
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読み | でんせんせいかくまくけつまくえん |
英語表記 | infectious bovine keratoconjunctivitis |
伝染性角膜結膜炎(でんせんせいかくまくけつまくえん)は、ピンクアイ(pink eye)とも呼び、モラクセラ・ボビス(Moraxella bovis )の感染によるウシの眼疾患のこと。夏期の放牧牛に集団発生することが多く、接触感染のほかアブが機械伝播する。流涙、羞明などの初期症状についで、結膜の充血、角膜周縁部からの血管新生(既存の血管から新しい血管が形成されること)がみられ、鞏膜(強膜)が淡紅色を呈する。伝播力が強いので病牛は隔離する。
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日本畜産学会編. "伝染性角膜結膜炎 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5075&oldid=10395, 2022-09-26 [2024-12-21]. |
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