オーストラロープ
オーストラロープ | |
---|---|
読み | おーすとらろーぷ |
英語表記 | Australorp |
オーストラロープ(おーすとらろーぷ)は、イギリス原産のオーピントンをオーストラリアに導入して改良したニワトリの品種で、黒色のものが1903年オーストラリアに入り、それが卵肉兼用型に固定された。体型は丸く、成体重は雄4.6kg、雌3.6kg程度。単冠で、耳朶・肉垂は赤色、皮膚は白色、卵殻は赤褐色で、産卵数は年140個程度。現在、卵用に用いられているほか、雌を白色レグホーンの雄の交雑した一代雑種が利用されている。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "オーストラロープ - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2605&oldid=3556, 2021-11-19 [2024-11-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/オーストラロープ |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |