肝腸管
読み かんちょうかん
英語表記 hepatoenteric duct
参照 総胆管

肝腸管(かんちょうかん)は、肝臓で作られた胆汁を直接十二指腸に送り出す管のこと。
通常、胆汁は胆囊に一時的に貯留され、総胆管により排出されるが、胆囊を欠くウマラットハトなどでは、胆汁は肝臓から肝腸管により十二指腸に送られる。
ニワトリのように肝腸管と総胆管が共存するものもある。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "肝腸管 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2863&oldid=9732, 2022-09-13 [2024-11-21].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/肝腸管
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  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
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