横紋筋
横紋筋 | |
---|---|
読み | おうもんきん |
英語表記 | striated muscle |
横紋筋(おうもんきん)は、大部分が骨格筋として存在し、身体を支え、運動をつかさどる。意志によって随意的に収縮させることができるので随意筋ともいう。横紋筋線維は長い円柱状の多核細胞で、長さ1~5cm、太さ10~100mm、数百から数千の筋原線維を含む。筋原線維は収縮の単位であり、アクチンフィラメント束の間にミオシンフィラメントが存在し、これが規則的に繰り返されているため横紋がみえる。横紋筋は骨格筋以外にも口腔、咽頭、喉頭など一部の内臓にも分布する。心筋も構造上は横紋筋であるが不随意筋である。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "横紋筋 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2598&oldid=3550, 2021-11-19 [2024-11-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/横紋筋 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |