肝てつ症

提供:畜産用語辞典
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肝てつ症
読み かんてつしょう
英語表記 fascioliasis

肝てつ症(かんてつしょう)は、肝てつ肝臓または胆管に寄生して起こる急性ないし慢性の寄生虫病ウシヒツジ中間宿主ヒメモノアラガイの体内で発育した被嚢メタセルカリアを経口摂取して感染する。黄疸削痩が認められ、慢性胆管炎肝硬変をしばしば誘発する。治療には駆虫薬を投与する。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "肝てつ症 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2868&oldid=3858, 2021-12-15 [2024-11-23].
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https://animalwiki.yokendo.com/wiki/肝てつ症
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  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
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