発情周期黄体
発情周期黄体 | |
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読み | はつじょうしゅうきおうたい |
英語表記 | corpus luteum of estrous cycle, cyclic corpus luteum |
発情周期黄体(はつじょうしゅうきおうたい)は、発情周期中に自然排卵によって形成された黄体をいう。霊長類の月経周期黄体に相当する。完全発情周期を示すウシ、ブタ、ヒツジ、サル、ヒトなどでは、発情周期黄体は、14~17日間プロジェステロンを分泌し、黄体期を形成する。不完全発情周期を示すラット、マウス、ハムスターでは、排卵後2日目までに一過性にプロジェステロンを分泌するが持続しない。このような黄体を超短命黄体(ultra short lived corpus luteum)という。
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日本畜産学会編. "発情周期黄体 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=571&oldid=1003, 2021-02-05 [2024-11-21]. |
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