リボソーム
リボソーム | |
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読み | りぼそーむ |
英語表記 | ribosome |
リボソーム(りぼそーむ)は、動物細胞の粗面小胞体に付着する直径15~20ミクロン程度のRNA-蛋白質複合体小粒子のこと。リボソームには粗面小胞体に付着したもののほかに、細胞質内に遊離の状態で存在するものもある。両者ともに蛋白質の生合成(生体がその構成成分である生体分子を作り出すこと)に関与するが、各々で合成される蛋白質は質的に異なっている。
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日本畜産学会編. "リボソーム - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4134&oldid=5418, 2022-05-06 [2024-11-21]. |
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