バソプレッシン
バソプレッシン | |
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読み | ばそぷれっしん |
英語表記 | vasopressin |
バソプレッシン(ばそぷれっしん)は、抗利尿ホルモンともいう。下垂体後葉ホルモンの1つ。
視床下部の室傍核と視索上核の大細胞系の神経細胞で生成されるアミノ酸残基9個からなるペプチドホルモンのこと。
抗利尿作用、すなわち腎臓での水分再吸収の促進、および血圧上昇促進作用を持つ。
多くの哺乳動物では第8位のアミノ酸がアルギニンであるアルギニンバソプレッシン、ブタではリジンであるリジンバソプレッシンである。
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日本畜産学会編. "バソプレッシン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4768&oldid=10446, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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