サブヒール
サブヒール | |
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読み | さぶひーる |
英語表記 | sub heel |
サブヒール(さぶひーる)は、乳牛の後肢の蹄冠と副蹄の繋(つなぎ)部に装着し、蹄(てい)による乳頭の踏みつけ損傷を防ぐ用具のこと。大きさは直径20cm程度の円盤状である。乳房の垂れたウシや分娩直後のウシでは、起立の際に蹄で乳頭を踏みつけやすいのでこれを取り付けて蹄を乳頭に近づけないようにする。
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日本畜産学会編. "サブヒール - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3394&oldid=8747, 2022-07-13 [2024-11-21]. |
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