蹄
(蹄(てい)から転送)
蹄 | |
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読み | ひづめ |
英語表記 | hoof, ungula |
別名 | てい |
蹄(ひづめ)は、「てい」と読ませることもある。有蹄類家畜で発達し、厚く硬く発達した角質層が函形に指先を包み、蹄鞘と呼ばれる。
- ウマでは後部が角質化した蹄球となり、蹄底に楔形に突出し、蹄叉をつくる。蹄鞘は蹄壁で囲まれ、近位で皮膚への移行部が蹄冠縁、着地部が蹄底縁となる。
- 反芻家畜では第三、四指が主蹄となり、後部に副蹄を備えるが骨格的基礎を有しない。
- ブタでは主蹄と同様に、副蹄にも骨格的基礎が存在する。
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日本畜産学会編. "蹄 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5592&oldid=12276, 2022-10-19 [2024-12-21]. |
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