逆転写酵素
(RNA依存性DNAポリメラーゼから転送)
逆転写酵素 | |
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読み | ぎゃくてんしゃこうそ |
英語表記 | reverse transcriptase |
別名 | RNA依存性DNAポリメラーゼ |
逆転写酵素(ぎゃくてんしゃこうそ)は、RNA依存性DNAポリメラーゼとも呼ばれ、RNAを鋳型としてDNA鎖を合成する活性をもった酵素のこと。
ニワトリやマウスのウイルスから発見された。これらのウイルスは一本鎖RNAゲノムをもち、そのゲノム複製には一旦RNAを鋳型として二本鎖DNAが合成される。この段階に関与しているウイルス由来の酵素である。
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日本畜産学会編. "逆転写酵素 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2925&oldid=10834, 2022-09-27 [2024-11-13]. |
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