口蹄疫
(FMDから転送)
口蹄疫 | |
---|---|
読み | こうていえき |
英語表記 | foot-and-mouth disease |
英略字 | FMD |
口蹄疫(こうていえき)は、口蹄疫ウイルスの感染による偶蹄類の急性熱性伝染病(法定伝染病)のこと。
国際獣疫事務局(OIE)のリストA疾病で、伝染力が強く、国際的な重要伝染病である。
ウシやブタの口や蹄(てい)に水疱を形成し、幼畜の死亡率は50%を超えることがある。成畜では発育障害や泌乳障害をきたす。
2010年に国内のウシ、ブタ、水牛に発生したが、病畜の摘発、淘汰により清浄化された。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "口蹄疫 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=79&oldid=10904, 2022-09-27 [2024-12-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/口蹄疫 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |