馬伝染性子宮炎
(CEMから転送)
馬伝染性子宮炎 | |
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読み | うまでんせんせいしきゅうえん |
英語表記 | contagious equine metritis |
英略字 | CEM |
馬伝染性子宮炎(うまでんせんせいしきゅうえん)は、ティロレラ・エクイゲニタリス(Taylorella equigenitalis)の感染による雌馬の生殖器病(届出伝染病)のこと。
保菌馬との交尾のほか、汚染物を介して伝播する。頚管炎や腟炎をともなう子宮内膜炎を発症し、発情間隔が短縮し不妊の原因となる。
わが国では1980年以降発生するようになった。
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日本畜産学会編. "馬伝染性子宮炎 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2523&oldid=10850, 2022-09-27 [2024-12-21]. |
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