C3植物
C3植物 | |
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読み | しー・さん・しょくぶつ |
英語表記 | C3 plant |
参照 | C4植物 |
C3植物(しー・さん・しょくぶつ)は、光合成の暗反応であるCO2固定(還元)過程が、リブロース・二リン酸カルボキシラーゼ触媒によって5炭素のリブロース・二リン酸とCO2から3炭素のホスホグリセリン酸が生成される光合成経路を持つ植物。一般に、温帯を起源とする植物、飼料作物では寒地型草種がカルビン回路を持つC3植物に属する。
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日本畜産学会編. "C3植物 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1019&oldid=10183, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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