トリパノゾーマ病
(馬媾疫から転送)
トリパノゾーマ病 | |
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読み | とりぱのぞーまびょう |
英語表記 | trypanosomiasis |
トリパノゾーマ病(とりぱのぞーまびょう)は、トリパノゾーマ(Trypanosoma)類原虫によるウシおよびウマの原虫病(届出伝染病)のこと。おもに吸血昆虫が媒介し、発熱、貧血、神経障害などの症状を示す。ヨーロッパや中東地域で発生するトリパノゾーマ・エクイペルダム(T.equiperdum)による馬媾疫(dourine)など多くの疾病がある。わが国での発生はない。
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日本畜産学会編. "トリパノゾーマ病 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4985&oldid=6582, 2022-05-27 [2024-12-21]. |
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