指示物質法
(酸化クロムから転送)
指示物質法 | |
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読み | しじぶっしつほう |
英語表記 | index method, indicator method |
指示物質法(しじぶっしつほう)は、消化試験を実施するに際してそれ自体がまったく消化されず、しかも消化管内の動きが飼料と随伴するような物質を一定比率で混合して行う方法をいう。指示物質としては酸化クロム、リグニン、酸不溶性灰分クロモーゲーンやビニールの細片などが利用される。飼料中と糞中の成分含量と指示物質との比率から成分消化率が計算される。インデックス法とも呼ばれる。
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日本畜産学会編. "指示物質法 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1027&oldid=1647, 2021-04-03 [2024-11-21]. |
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