酪農および肉牛生産の振興に関する法律

提供:畜産用語辞典
酪農および肉牛生産の振興に関する法律
読み らくのうおよびにくようぎゅうせいさんのしんこうにかんするほうりつ

酪農および肉牛生産の振興に関する法律(らくのうおよびにくようぎゅうせいさんのしんこうにかんするほうりつ)は、1983年に酪農振興法を改定して制定。酪農肉用牛生産の近代化を総合的計画的に推進するための措置、集約酪農地域の指定による濃密生産団地の形成、生乳等の取引の公正化、学校給食への国産牛乳乳製品の供用促進などによる牛乳・乳製品消費増進、肉牛子牛価格の安定、牛肉流通の合理化などについて規定した法律。「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」を定めることになっているが、2010年を目標年次とした新基本方針が2000年に公表された。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "酪農および肉牛生産の振興に関する法律 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4190&oldid=5574, 2022-05-10 [2023-10-28].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/酪農および肉牛生産の振興に関する法律
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。


  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
    Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].
    著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
    で記述してあります。
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

  • 表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
  • 非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
  • 継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

  • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
  • 翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。