精子無力症
(精子活力減退症から転送)
精子無力症 | |
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読み | せいしむりょくしょう |
英語表記 | asthenospermia |
精子無力症(せいしむりょくしょう)は、交尾欲があり、射精能力も正常であるが、採取直後の精液であるにも関わらず精子生存率、運動性ともに著しく低下している雄の状態をいい、精子活力減退症ともいう。精子数の減少と奇形率の増加を伴うことが多い。一般に、活発な前進運動を示す精子の割合が50%以下の場合は、本症とみなされる。
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日本畜産学会編. "精子無力症 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=452&oldid=843, 2021-01-26 [2024-12-21]. |
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