外胚葉

提供:畜産用語辞典
外胚葉
読み がいはいよう
英語表記 ectoderm

外胚葉(がいはいよう)は、受精卵の発生が進み、胚盤胞が形成されるようになると、内細胞塊から胚盤胞腔を囲むように内胚葉が出現する。以前から存在していた外側の細胞層は外胚葉と呼ぶ。胚外外胚葉栄養膜となり、胚内外杯葉からは神経系表皮被毛外部感覚器(目、耳)などが発生する。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "外胚葉 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=238&oldid=9891, 2022-09-26 [2023-10-26].
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https://animalwiki.yokendo.com/wiki/外胚葉
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