ギシギシ
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ギシギシ | |
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読み | ぎしぎし |
英語表記 | dock |
学名 | Rumex japonicus Houtt. |
ギシギシ(ぎしぎし)は、肥料分や湿り気の多い裸地に発生しやすいタデ科の多年草草木。ゴボウ状の根を持ち、その根片からでも新株を発育させる。多量の種子を産し牧草地の主要な雑草の一つ。草地更新の際、埋土種子から多量に発芽することが多い。ポリカーボネイト系やスルホニルウレア系の除草剤が有効である。出穂前の植物体はウシも比較的よく食する。ややウシの放牧圧を強くし、ウシによる採食頻度を高めると抑圧される。エゾノギシギシ(R. obtusifolius)は強害雑草である。
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日本畜産学会編. "ギシギシ - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=920&oldid=9964, 2022-09-26 [2024-12-21]. |
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