トランス作用因子

トランス作用因子
読み	とらんすさよういんし
英語表記	transacting factor

トランス作用因子（とらんすさよういんし）は、トランス分子間作用因子ともいう。遺伝子の転写制御で、DNA上に結合する核蛋白質すなわち転写制御因子のこと。ここでいうトランスとは別の分子、あるいは異種分子間のというほどの意味で、シス（同一分子内で）に対立する呼称である。

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日本畜産学会編. "トランス作用因子 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4988&oldid=6585, 2022-05-27 [2024-12-21].
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