「ともずね」の版間の差分

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'''ともずね'''(ともずね)は、後躯の[[]](下腿骨のあたり)のこと。牛枝肉分割部位の1つ。通常はひらがなで「ともずね」と表記するが、漢字では友脛と書く。
'''ともずね'''(ともずね)は、
# ウシの後肢の部分のこと。[[前肢]]は[[前脛]](まえずね)という。
# 牛枝肉の部分肉の名称で、後駆のふくらはぎの部分を指す。英語ではハインドシャンク(hind shank)と呼ばれる。すね(肉)は運動量が多いので、脂肪が少なく筋が多いため、煮込み料理や出汁(だし)を取るのに適している。


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[[Category:と|ともずね]]
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