乳管洞
乳管洞 | |
---|---|
読み | にゅうかんどう |
英語表記 | lactiferous sinus |
乳管洞(にゅうかんどう)は、ウマと反芻家畜で認められ、乳腺部と乳頭部に分かれる。乳腺部は乳房内に広がり、乳腺の導管である乳管が開口し、乳汁の受け皿となる。乳頭部は乳腺部に連続し、乳頭の内腔を占め、乳頭管で外部に通じる。授乳時の雌では乳汁が充満する。ほかの家畜では乳管が乳頭先端の乳口に直接連絡し、乳管洞を作らない。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "乳管洞 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4937&oldid=6522, 2022-05-27 [2024-11-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/乳管洞 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |