シグナルペプチド
signal peptide | |
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読み | しぐなるぺぷちど |
英語表記 | signal peptide |
シグナルペプチド(しぐなるぺぷちど)は、ある種の分泌蛋白質・細胞膜蛋白質などは前駆体ポリペプチドとして合成され、そのN末端側に膜を通過する際の信号となるアミノ酸配列を含む。このようなアミノ酸配列をシグナルペプチドまたはシグナル配列という。15-25個程度のアミノ酸から成り、N末端近くに塩基性アミノ酸を持つほかは、主に疎水性アミノ酸を含む。
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日本畜産学会編. "シグナルペプチド - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3474&oldid=4555, 2022-02-17 [2024-11-21]. |
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