サイレージ緩衝作用
サイレージ緩衝作用 | |
---|---|
読み | さいれーじかんしょうさよう |
英語表記 | silage buffering effect |
サイレージ緩衝作用(さいれーじかんしょうさよう)は、飼料作物や牧草類に含有する有機酸塩や蛋白質による、サイレージ調製時の㏗低下に対する緩衝作用。アルファルファや赤クローバなどマメ科草では、イネ科草よりも有機酸(マロン酸、リンゴ酸、グリセリン酸など)含量が高く、強い緩衝作用のために容易に㏗が下がらず、サイレージ調製に難しさがある。緩衝能は草種、生育段階、季節などで異なる。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "サイレージ緩衝作用 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=999&oldid=1607, 2021-04-01 [2024-12-03]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/サイレージ緩衝作用 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |