AnimalWiki:畜産用語辞典について
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Web版畜産用語辞典
畜産用語辞典
初版の「畜産用語辞典」は1977年に日本畜産学会(現:公益社団法人 日本畜産学会[1])の編集のもと、畜産に関する3000語について英名と簡単な解説を加えたものが上梓されました。わたしたちが日常でつかう畜産物(「牛乳」や「ハム」など)をはじめ、農場の現場で使われているわが国独特の用語(「ふけ」や「つる牛」など)、各研究分野でばらばらに使用されていた用語(「線維」と「繊維」など)を畜産学会内で統一したものなどが掲載されています。その後、1985年に改訂・増補版が出され、2001年に新編 畜産用語辞典[2] が発行されました。
Web版への移行
現在のWeb版では、用語の追加・削除、解説の見直しを継続的におこない、約 4,200 語が登録されています。また、書籍にはなかった写真も積極的に掲載し、よりわかりやすい用語辞典となるよう努めております。
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脚注
- ↑ "公益社団法人 日本畜産学会." [2019-02-28].
- ↑ 日本畜産学会 編. 新編 畜産用語辞典. 株式会社養賢堂, 2001, ISBN 9784842500829.