頚管鉗子法
読み けいかんかんしほう
英語表記 cervical forceps method
参照 直腸腟法

頚管鉗子法(けいかんかんしほう)は、人工授精の際の精液注入法の一つ。腟鏡で腟を開き、子宮腟部上方を頚管鉗子ではさんで前方に引き寄せ、注入器の先端を子宮外口部から頚管深部あるいは子宮内に挿入して精液を注入する。ヤギ、ヒツジでよく使われているが、ウシでは直腸腟法が開発されて以来、ほとんど使われなくなった。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "頚管鉗子法 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=363&oldid=740, 2021-01-25 [2024-11-21].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/頚管鉗子法
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。


  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
    Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].
    著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
    で記述してあります。
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

  • 表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
  • 非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
  • 継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

  • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
  • 翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。