マメ科草
マメ科草 | |
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読み | まめかそう |
英語表記 | legume |
マメ科草(まめかそう)は、飼料資源として蛋白含量が高くイネ科草との混播で地力の維持・向上に役立つとして重用される。とくにアカクローバーは短期輪作に組み込まれて北海道の地力向上に果たした役割は大きい。放牧地で家畜がクローバ類を多く採食すると鼓脹症にかかることがある。消包剤の投与で治療する。
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日本畜産学会編. "マメ科草 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1479&oldid=4751, 2022-03-10 [2024-11-27]. |
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