ダクト送風装置
ダクト送風装置 | |
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読み | だくとそうふうそうち |
英語表記 | blast duct apparatus |
ダクト送風装置(だくとそうふうそうち)は、空気を畜舎内に配置したダクトに送風し、ダクトの小孔から吹き出して家畜の体表面に当て、空気の流れによって家畜体の体温上昇を防ぐ防暑装置のこと。繋ぎ飼い式の乳牛舎や豚舎ではビニール製の円筒形ダクトを畜体の上方50cm程度の位置に設置し、これに冷水などで冷却した空気を送風する低コストな簡易防暑装置が使われている。
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日本畜産学会編. "ダクト送風装置 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5236&oldid=10291, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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