入会地

提供:畜産用語辞典
入会地
読み いりあいち
英語表記 common
参照 入会権

入会地(いりあいち)は、特定の人たちが共同で利用する権利を認められている草地・原野・山林など。利用は放牧採草、薪炭あるいは椎茸栽培用の原木、屋根葺き用のカヤの採取など、さまざまである。部落有、財産区有、市町村有などの場合があり、いずれも旧来から慣行として利用が認められてきたものである。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "入会地 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2455&oldid=3373, 2021-10-17 [2024-11-01].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/入会地
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。


  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
    Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].
    著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
    で記述してあります。
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

  • 表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
  • 非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
  • 継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

  • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
  • 翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。