体細胞由来胚性幹細胞
体細胞由来胚性幹細胞 | |
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読み | たいさいぼうゆらいはいせいかんさいぼう |
英語表記 | nuclear transfer embryonic stem (ntES) cells |
体細胞由来胚性幹細胞(たいさいぼうゆらいはいせいかんさいぼう)は、体細胞の核を卵細胞質内へ核移植して発生させた胚盤胞の内部細胞塊から樹立した胚性幹細胞(ES細胞)。特定個人の体細胞由来のES細胞であれば、その個人に移植しても免疫拒絶を起こさない。ES細胞から組織や器官を分化誘導することができれば、オーダーメイドの再生医療を提供することが可能となる。
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日本畜産学会編. "体細胞由来胚性幹細胞 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1614&oldid=2362, 2021-06-21 [2024-11-23]. |
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