フレームシフト突然変異
フレームシフト突然変異 | |
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読み | ふれーむしふととつぜんへんい |
英語表記 | frameshift mutation |
フレームシフト突然変異(ふれーむしふととつぜんへんい)は、遺伝子DNA上で3の倍数でない少数個の塩基が挿入または欠失することにより、その情報が蛋白質のアミノ酸配列として読みとられるとき、読み枠にずれを生ずるような突然変異のこと。その結果、塩基の挿入あるいは欠失点を境として正常とはまったく異なったアミノ酸配列を生じ、生成する蛋白質の活性は低下または消失する。
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日本畜産学会編. "フレームシフト突然変異 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4529&oldid=5962, 2022-05-17 [2024-11-23]. |
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