爪
爪 | |
---|---|
読み | つめ |
英語表記 | claw(鉤爪), hoof(蹄), ungula(蹄), nail(扁爪) |
爪(つめ)は、肢端の表皮が角質化した器官で、扁爪(ひらづめ、平爪とも)、鉤爪(かぎづめ)、蹄(ひづめ)の3型が区別される。
- 扁爪は霊長類で認められ、家畜ではない。
- 鉤爪はイヌ、ウサギ、鳥類で認められる爪で、扁爪を側方から圧して円錐型にしたような爪鞘を持ち、さらに爪壁が著しく彎曲(わんきょく)し、先端が鋭くとがっている。
- 蹄はウマ、ウシなどの有蹄類家畜で認められ、角質層が著しく発達した特徴的な器官を作る。蹄鞘は蹄壁、蹄底、蹄叉の部位から構成される。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "爪 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5134&oldid=9767, 2022-09-13 [2024-11-24]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/爪 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |