後産停滞
後産停滞 | |
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読み | あとざんていたい |
英語表記 | retention of placenta |
参照 | 後産 胎盤停滞 |
後産停滞(あとざんていたい)は、後産の排出が遅れること。後産が停滞すると、子宮内膜炎などを起こし、繁殖障害の原因になるので、人為的に早めに排出させることが必要である。大動物(ウシやウマ)では、産道内に手を入れ、手指を用いて後産を引き出すことができる。一般に胎子娩出後3~4日目ころが除去しやすい時期であるが、それが困難なときは無理をせず、自然排出を待つ。
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日本畜産学会編. "後産停滞 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=143&oldid=7544, 2022-06-20 [2024-11-22]. |
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