腰仙骨
腰仙骨 | |
---|---|
読み | ようせんこつ |
英語表記 | pelvic girdle |
腰仙骨(ようせんこつ)は、ニワトリでは最後胸椎、腰椎、仙椎、前位数個の尾椎が癒合して、複合仙骨を作り、さらに両側に寛骨が付着して、堅牢な腰仙骨となる。寛骨は後肢帯骨であり、家畜の場合と同様に腸骨、恥骨、坐骨がある。卵生であるニワトリでは骨盤(恥骨、坐骨)結合を認めず、腹側が広く開き、開放性骨盤と呼ばれる。産卵鶏でとくに広くなる。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "腰仙骨 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4221&oldid=5609, 2022-05-10 [2024-11-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/腰仙骨 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |