「ともずね」の版間の差分

提供:畜産用語辞典
Jin.kato (トーク | 投稿記録)
編集の要約なし
Jin.kato (トーク | 投稿記録)
編集の要約なし
 
3行目: 3行目:
| 読み = ともずね
| 読み = ともずね
| 英語表記 = hind shank
| 英語表記 = hind shank
| 参照 =  
| 別名 = 友脛(ともずね)
}}
}}
'''ともずね'''(ともずね)は、
'''ともずね'''(ともずね)は、
# ウシの後肢の部分のこと。[[前肢]]は[[前脛]](まえずね)という。
# ウシの後肢の部分のこと。漢字で友脛と表記することもある。[[前肢]]は[[前脛]](まえずね)という。
# 牛枝肉の部分肉の名称で、後駆のふくらはぎの部分を指す。英語ではハインドシャンク(hind shank)と呼ばれる。すね(肉)は運動量が多いので、脂肪が少なく筋が多いため、煮込み料理や出汁(だし)を取るのに適している。
# 牛枝肉の部分肉の名称で、後駆のふくらはぎの部分を指す。英語ではハインドシャンク(hind shank)と呼ばれる。すね(肉)は運動量が多いので、脂肪が少なく筋が多いため、煮込み料理や出汁(だし)を取るのに適している。



2023年3月3日 (金) 11:50時点における最新版

ともずね
読み ともずね
英語表記 hind shank
別名 友脛(ともずね)

ともずね(ともずね)は、

  1. ウシの後肢の部分のこと。漢字で友脛と表記することもある。前肢前脛(まえずね)という。
  2. 牛枝肉の部分肉の名称で、後駆のふくらはぎの部分を指す。英語ではハインドシャンク(hind shank)と呼ばれる。すね(肉)は運動量が多いので、脂肪が少なく筋が多いため、煮込み料理や出汁(だし)を取るのに適している。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "ともずね - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2045&oldid=12594, 2023-03-03 [2024-11-24].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/ともずね
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。


  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
    Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].
    著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
    で記述してあります。
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

  • 表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
  • 非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
  • 継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

  • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
  • 翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。