鰓後体
鰓後体 | |
---|---|
読み | さいこうたい |
英語表記 | ultimobranchial body |
鰓後体(さいこうたい)は、鰓囊の最後の一対から発生してくる上皮細胞塊で、哺乳動物では小胞傍細胞として甲状腺内に散在するが、鳥類では鰓後体と呼ばれる独立した器官を作り、頸部または縦隔に存在する。鰓後体および小胞傍細胞からは血中カルシウム濃度を低下させるホルモンのカルシトニンが分泌される。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "鰓後体 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3337&oldid=8408, 2022-07-01 [2024-11-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/鰓後体 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |