土壌侵食
土壌侵食 | |
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読み | どじょうしんしょく |
英語表記 | soil erosion |
土壌侵食(どじょうしんしょく)は、造成直後の傾斜草地では、まだ草生の被覆が十分でないために、降雨、降雪などで土粒が流れ出し溝をつくり(リル侵食という)、やがてガリ侵食を引き起こす。これが土壌侵食である。これを防ぐために造成の際に十分に鎮圧する。水道(みずみち)になりそうなところへ暗渠(おもに地下に埋設した水路のことをいい、蓋をして分からないようにしている水路を指すこともある。暗溝ともいう)などの工事をおこなう。
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日本畜産学会編. "土壌侵食 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5007&oldid=10480, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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