ペプチドのカルボキシ末端
ペプチドのカルボキシ末端 | |
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読み | ぺぷちどのかるぼきしまったん |
英語表記 | carboxyl-terminal |
ペプチドのカルボキシ末端(かるぼきしまったん)は、ポリペプチドのカルボキシル基が遊離の末端のことでC末端とも呼ばれる。対応するものにアミノ基が遊離のアミノ末端がある。カルボキシペプチダーゼをポリペプチドに作用させるとカルボキシ末端から順次遊離アミノ酸として切り離せるので、このような分析によりカルボキシ末端付近のアミノ酸配列順序を知ることができる。
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日本畜産学会編. "ペプチドのカルボキシ末端 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2813&oldid=10633, 2022-09-26 [2024-07-08]. |
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