胚性癌腫細胞
(テラトカルチノーマから転送)
胚性癌腫細胞 | |
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読み | はいせいがんしゅさいぼう |
英語表記 | embryonal carcinomal cell |
英略字 | EC cell |
別名 | テラトカルチノーマ、EC細胞 |
胚性癌腫細胞(はいせいがんしゅさいぼう)は、テラトカルチノーマ、EC細胞ともいう。奇形癌腫の細胞のうち未分化な幹細胞のこと。この細胞が初期胚の細胞に類似していることに基づいて胚性癌腫細胞と呼ばれるようになった。
胚性癌腫細胞は癌化の研究と哺乳類の初期発生の研究の両面できわめて有用な研究材料。
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日本畜産学会編. "胚性癌腫細胞 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=554&oldid=10893, 2022-09-27 [2024-11-22]. |
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