卵細胞質内精子注入

卵細胞質内精子注入
読み	らんさいぼうしつないせいしちゅうにゅう
英語表記	intracytoplasmic sperm injection
英略字	ICSI

卵細胞質内精子注入（らんさいぼうしつないせいしちゅうにゅう）は、直接精子を顕微操作によって卵に注入する方法により受精を成立させる手法のこと。
当初は受精現象の解明のため動物の精子と卵子を用いて研究用に実施されていたが、現在はヒトの不妊治療で広く実施されている。

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日本畜産学会編. "卵細胞質内精子注入 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1606&oldid=10956, 2022-09-28 [2024-12-21].
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