性腺刺激ホルモン
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性腺刺激ホルモン | |
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読み | せいせんしげきほるもん |
英語表記 | gonadotrop(h)in, gonadotrop(h)ic hormone |
英略字 | GTH |
参照 | 絨毛性性腺刺激ホルモン |
性腺刺激ホルモン(せいせんしげきほるもん)は、性腺(卵巣と精巣)の機能を促進するホルモンのこと。
下垂体前葉由来としては、卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)がある。プロラクチンもげっ歯類で黄体刺激作用があるので含めることもある。また、胎盤由来のものとして、人および馬絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG、 eCG)があるが、絨毛性乳腺刺激ホルモンもプロラクチンと同様の作用を有することから含めることもある。
hCGとeCGは、LHとFSHに類似の生物活性を示す。
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日本畜産学会編. "性腺刺激ホルモン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=457&oldid=10925, 2022-09-27 [2024-12-21]. |
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