副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン
(CRHから転送)
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン | |
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読み | ふくじんひしつしげきほるもんほうしゅつほるもん |
英語表記 | corticotrop(h)in releasing hormone |
英略字 | CRH |
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(ふくじんひしつしげきほるもんほうしゅつほるもん)は、視床下部で生産され、下垂体前葉での副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の合成・分泌を促進するアミノ酸残基41個からなるペプチドホルモンのこと。
ACTHと共通の前駆体(プロオピオメラノコルチン、POMC)をもつβ-エンドルフィンやβ-リポトロピンの産生・放出をも促進する。
おもに視床下部室傍核の小型細胞領域で生産され、下垂体門脈により、下垂体前葉に到達する。
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)の産生・放出はストレスにより促進される。
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日本畜産学会編. "副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4587&oldid=10868, 2022-09-27 [2024-12-21]. |
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