耐凍性

提供:畜産用語辞典
凍結能から転送)
耐凍性
読み たいとうせい
英語表記 freezing tolerance

耐凍性(たいとうせい)は、耐凍能ともいう。細胞が凍結温度に耐えて生存する能力のこと。精子の耐凍性は、一般に凍結融解後の生存指数を凍結前のそれで割り、100を乗じた数値で示させるが、動物間、個体間で著しい差があり、同じ個体でも年齢や季節によっても異なる。では、動物種間差や発生段階による差のあることが知られている。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "耐凍性 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4833&oldid=6360, 2022-05-25 [2024-12-21].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/耐凍性
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。


  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
    Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].
    著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
    で記述してあります。
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

  • 表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
  • 非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
  • 継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

  • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
  • 翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。